さしお’s blog

日常、趣味、子育て等!気まぐれです。

久々の更新です!!

 

お久しぶりの更新です!!

コロナ等で仕事が忙しかったり

引っ越し等で忙しく全く

ブログ更新できませんでした…(;ω;)

 

引越しの件は特殊なことが

ありすぎて住宅購入しようとしている

人の為になる話が出来そうなので

記事にして書きたいと思います!

 

みなさんはこのコロナ禍の中

いかがお過ごしでしょうか??

 

私は仕事上、第1波の時も現在も

全くストップするとことなく、

忙しい毎日です。

 

1週間の中、妻に5日間子供2人を見てて

もらってるわけですが、

やはりコロナに警戒しながら

生活を送るのは中々ストレスを

感じてしまいます。

その子供のストレスを5日間妻に

見ててもらうのはやっぱり

パパさん側としても感謝しきれません(´・ ・`)

 

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息子が自粛中に並べた機関車です。笑

 

第1波の時の緊急事態宣言が

解除され、現在の第2波で

感染者数が極端に減ったわけではないですが

周りの人達も外に出るようになって

少し肩の力が抜けたんじゃないでしょうか?

 

僕も第1波の時、絶対に菌を家に持ち帰らない

ように気を張って生活していました。 

毎日の自由を奪われた感じがして

本当、窮屈な生活をしてた気がします。

 

僕が人一倍気を張って生活していたのには

理由があります。

 

1つは自分が妻子持ちという事。

これは家庭を持つ家族なら

当然心配になるでしょう。

「家族内感染」という言葉を

よく耳にします。

感染者の家族と共に生活すると言うのは

私は8割程度感染するのでは?と

思っています。

赤江アナが経験談で言っていましたが、

「子から親に感染するのはいいが

親から子は酷です」と言う話を聞きました。

まさにその通りだと思います。

 

僕も親の立場から見たら

我が子がもし、感染率100%の病を

背負っていたとしても

自分がどんな目にあってもいいから

絶対に側にいてあげたいです。

 

家族がいるからこそ自分の行動も

見直すことが出来ました。

 

それともう1つの理由が

僕の父です。

僕の父は今年72歳になります。

僕が産まれた時、父は既に50近くでした。

ただ高齢者だけでなく

 

喘息持ちで片方の肺が機能してないうえ

糖尿病で1度余命3ヶ月から

復活した感じです。

今では元気に生活しているものの

疾患持ちに変わりはありません。

そんな父がコロナウイルス

感染してしまったら

最悪の事態も避けられないかもしれません。

 

その中で、僕の姉は実家暮らしで

医療機関で働いています。

第1波の時、感染拡大した際には

コロナ患者も受診しに来ていた

病院でした。

そんな中、毎日父のもしもの事を

考えると不安になる夜が

続きました。

 

しかし、姉は国試を受けて

憧れていた職業に就くことができ

人を助ける仕事なんて応援するしか

ありません。

もしかしたら自分や家族を

救ってくれるのは

姉かもしれません。

 

僕は僕なりに出来る感染予防をしようと

考えました。

 

僕は仕事柄、よく父と会うことがありますが

絶対にマスクは取らないし

父と話す時は極力近くの窓などを

開けて会うようにしています。

実家のマスクや消毒液がなくなれば即座に

僕が買い足しています。

 

自分の血の繋がった家族も妻も友人も

みんな大切な人です。

絶対に失ってはいけません。

 

生き抜いてこそコロナに勝つということです。

 

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僕は、第1波の時ストップする仕事では

ありませんでした。

マスクや消毒液なども品薄で(あっても高額)

な現状の中、妻が「仕事に持って行って」

と手渡してくれた小さな消毒液の入った

スプレーボトルがどれだけ

僕を助けてくれたのだろう。

と考えると本当に感謝です。

 

皆さんも、旅行や人の多い

所に出掛けることも

増えてきたかも知れません。

 

やめろとは思いませんが、

もしかしたらとか不安になる

要素があったらもう一度大切な人を

思い出して見て下さい。

 

僕はこれからも

周りの人を悲しませない為に

自分自身の予防を心がけます。